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胃内視鏡検査

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胃内視鏡検査とは

胃の内視鏡検査は先端にカメラのついた直径7~10mmのスコープを口または鼻から挿入し、胃内部を観察し、胃粘膜にできた潰瘍やポリープ、癌などを診断する検査です。
特に気になる症状がないからという方も、その体内では「小さな異変」が起こっていることもあります。がんなどの早期治療・早期発見が重要です。

胃内視鏡検査で分かる病気

  • ポリープ
  • 胃ガン
  • 胃かいよう
  • 胃炎
  • 食道ガン
  • 食道炎
  • 十二指腸かいよう
  • 十二指腸ガン

検査当日の流れ

  1. 検査の15分前には、ご来院いただき、受付を済ませるようにしてください。
    また、予約時間に遅れてきた場合は、お待たせする時間が多く発生してしまう可能性がございます。

  1. 経口からの検査をご希望の方は、苦痛を和らげるために鎮静剤を使用することがあります。
    検査後は、ふらつき、眠気などの副作用がありますので、検査当日は公共の交通機関でのご来院をお願いいたします。

  1. 検査後は鎮静剤が覚めるまで休んで頂いてからお帰りいただきますので、検査がすべて終わるまでにお時間がかかり、検査にかかるお時間には個人差がございます。

検査の説明

検査の目的

食道、胃、十二指腸を内視鏡で観察し、胃炎、ポリープ、がんなどの病気を見つけ、適切な治療方針を立てるために行います。

方法

内視鏡医が、軟性内視鏡(スコープ)を口より挿入し、空気を送りながら観察し、必要なときは青い色素をかけたり、組織をとることもあります。

準備

検査予約に来た日に血液検査を行うことがあります。
検査当日は、朝から食事を止めますが、水、お茶、スポーツドリンクは飲んでもかまいません。問診と血圧測定を行った後、口とのどの麻酔をします。検査直前に胃腸の動きを弱める注射をします。

合併症について

内視鏡検査は最新の注意を払って行いますが、ごくまれに、麻酔のアレルギー、組織採取後の出血、食道胃接合部に裂傷をおこすことがあります。万が一、合併症が生じた場合は、担当医師が責任を持って対応します。
合併症を起こさないためにも、既往症や服用中の薬は大切なので、問診時に詳しく教えてください。

検査に使用する機械の消毒、滅菌

スコープは一例ごとにブラッシング洗浄して、全ての病原微生物を除去する消毒を行っています。

お願い

  • 検査は予約制になっていますが、都合により予約時間通りにできないこともありますので、ご了承ください。
  • 都合により検査が受けられない場合は、予約変更または取り消しの連絡を早めにお願いします。
  • 事前に鎮静剤を希望されている方は、乗り物(車・バイク・自転車)を運転しないでお越しください。検査当日は一日運転することができません。
    また、検査終了後、1~2時間程度、院内で休んでいただきます。

内視鏡検査をご希望の方へ

内視鏡検査をご希望の方は、下記問診票をダウンロードいただき、来院前にお持ちいただくとスムーズです。
ぜひ、ご利用ください。

内視鏡検査_問診票

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